一昨日【11月25日は「いいにごり酢の日」制定 記念セミナー】
江戸の食薬『酢酸菌にごり酢』に学ぶ最新!名医の免疫・腸活術 に登壇して参りました。
https://www.atpress.ne.jp/news/417527
私がお話しさせていただきましたのは、「江戸時代の食文化革命における酢の重要性」について。
第一部の発表会も、第二部の懇親会も、多くの方々が参加され、大盛況でした。
そもそも、濾過度合いの低かった江戸時代には、酢の中に酢酸菌が入っていました。
濾過技術が上がって透明なお酢になったものの、実は昔の濁ったお酢の方が、健康効果が高かったことが実証され、現在は10社以上のメーカーがにごり酢を作られています。
登壇者右から、江戸時代から続く庄分酢の常務取締役の高橋清太郎さん、
料理家・発酵マイスターの榎本美沙さん、
イシハラクリニック副院長の石原新菜先生(お父様の石原結實先生には、作家デビュー作のレシピ本の帯をいただいたご縁が!)、
キューピー ㈱免疫・認知プロジェクトの奥山洋平さん。
それぞれがバトンを繋いで酢酸菌の凄さを伝えられたのではないかと思います。
にごり酢 を使った試食がまた、とても美味でした。
酢酸菌+納豆菌、酢酸菌+乳酸菌の相乗効果で倍以上の免疫力アップが期待できるとのこと。
皆さんも是非、酢酸菌ライフを始めてみてください。